dポイント15%増量キャンペーンにまさかの第2弾がやってきましたので解説します。
dポイント15%増量キャンペーン第2弾について
2022年の年始に開催されていた、対象ポイントをdポイントに交換すると15%増量されるキャンペーンに第2弾がやってきました。
キャンペーン内容
このキャンペーンは対象ポイントをdポイントに交換することで、交換額の15%分が上乗せされるものです。
(引用元: dポイント15%増量キャンペーンページ)
ポイント増量のイメージ
- 対象ポイントを交換 → dポイント(通常ポイント) 100%
- 交換による増量ポイント → dポイント(期間・用途限定ポイント) +15%
例えば、対象ポイントを5000P交換した場合、
- dポイント(通常ポイント) → 5000P
- dポイント(期間・用途限定ポイント) → 750P
となり、合計で5750Pを獲得できます。
キャンペーン対象ポイント
キャンペーンの対象ポイントは次の26種類が対象です。
- アメフリ
- SBIポイント
- NTTコム リサーチ
- キューモニターポイント
- くらしTEPCOポイント
- げっとま
- 狛江市高齢者等生きがいポイント
- thanks!
- セゾンカード(永久不滅ポイント)
- 中国電力(エネルギアポイント)>/li>
- ちょびリッチ
- 東北電力(よりそうeポイント)
- ドットマネー
- ニフティポイントクラブ
- ハピタス
- フォートラベル
- ふるなび
- 東北電力フロンティア(フロンティアeポイント)
- PeXポイント
- ポイントインカム
- モッピー
- ucカード(永久不滅ポイント/UCポイント)
- ワクワクポイントプログラム
- Staff Happy point program
- ワラウ
- m3.com
ポイ活を日常的にしている場合は、ポイントサイトのアメフリ・げっとま・ちょびリッチ・ハピタス・ポイントインカム・モッピー・ワラウ・PeX・ドットマネー、クレカの永久不滅ポイントはdポイント増量の対象になります。
増量ポイントの種類
増量ポイントは期間・用途限定ポイントとして付与されます。
期間・用途限定ポイントは有効期限・使用用途(使い道)が限定されたポイントですので注意しましょう。
交換したdポイントの通常ポイントと期間・用途限定ポイントの出口については後述します。
ポイントの出口
増量ポイントの出口
期間・用途限定ポイントとして付与される増量ポイントは、日興フロッギー+docomoという投資サービスを使うことで99.7%のレートで現金化が可能です。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
»日興フロッギー+docomoの使い方
フロッギーでポイントを現金化すると、0.3%分が目減りしてしまいますがこちらは誤差だと考えてさっさと現金化してしまいましょう。
通常ポイントの出口
通常ポイントは疑似投資体験サービスのdポイント投資で運用するのがオススメです。
ポイント運用サービスは株式相場に連動しているので、お金と同じようにポイントを増やせる可能性がありますし投資体験をすることもできます。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
»dポイント投資を解説
ポイントはキャンペーンを利用して増やそう
ポイ活をやっていると、今回のキャンペーンのように交換するだけでポイント増量するようなキャンペーンが開催されます。
ポイントは貯めておいて、キャンペーンの時に乗っかってうまく増やして行きましょう。